生徒の皆さんの努力と、保護者の皆様のご協力で、今年も無事発表会を終えることができました。
ありがとうございました♡
今年は、アンサンブル発表会。ソロとは違う魅力が溢れたひとときになりました。ほかの楽器と合わせることで、呼吸や間の大切さを学びました。みんなとっても上手でしたよ✨
「本当に子どもに伝わる毎日の練習方法」をテーマに海原崇史君のお父様にお話をしていただきました。レッスンを自宅に持ち帰ってから、次のレッスンまでにどうやってい改善してくるか、その言葉がけや方法を紹介していただきました。
視覚に訴える方法はとてもわかりやすく、皆さん納得されていました。
ご参加された保護者の方の感想をご紹介いたします。
「先生に教わったことをそのまま子供に伝えることの大切さ、親が先生にならないこと、など反省いたしました」
「『子供に伝わるためにはどうすればよいか』の努力が足りなかったと思いました」
「子供に丁寧に向き合うこと」が根本にあると感じました。
「先生の言葉をビジュアル化して伝え、子供の良いところをうまく引き出す手段を考えていきたいです」
※教室の皆さんには、近日中に当日のVTRをアップ予定です※
トラットリア彩會にて、PTNAピアノコンペティションのお疲れ様会をいたしました。
前半は、コンペ参加者で会食、半年を振り返りながら頑張ったこと、大変だったこと、嬉しかったこと、来年への決意などを発表しました。
保護者の皆様からの生の声はとても貴重です。
後半は、教室の皆さんもお誘いして入賞者コンサート。
楽しんで、のびのびと弾くことができました。私もやっと、ニコニコして演奏が聴けました♡
コンサートの後は自由に、歓談。これからコンペを考えてる人、来年に高い目標を掲げている人、和気あいあいと熱気にあふれた時間になりました。
最後に、みんなで記念撮影。
暑い夏、頑張った半年の締めくくりとなりました。
ご家族の皆様のご協力、熱い気持ちをひしひしと感じています。
手厚いサポートを本当にありがとうございました。
また来年も頑張るぞ!
東京浜離宮朝日ホールで行われた、ピアノ指導者の祭典「PTNAピアノ指導者セミナー」。お昼休憩の間のポスターセッションパネラーとして参加いたしました。
私の指導者としてのこれまでの歩みをお話させていただきました。発表の準備の中で、私がこれまで歩んで来た道は、決して一人で来れた道ではなかったこと、改めて大勢にの方に支えられ、助けられてのこれまでであったと、感謝の気持ちを新たに致しました。
このような機会を与えてくださったPTNAにも、感謝の気持ちでいっぱいです。私の恩返しの方法は、真摯に指導法と向き合うことしかありません。今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2017年の熱い夏が終わりました。
振り返れば、今年は本選出場13組、全国大会出場2組と、華々しい成績を残すことができました。
お母様はじめ、ご家族様のご協力、みなさんの頑張り、計り知れない努力の賜物だと思います。
本当におめでとうございました。
昨年のブログで「近い未来に祝賀パーティにみんなと来たいな。」と書きましたが、こんなにも早く夢が現実のものとなり、この上ない喜びの夏でした。
何事も、勝つ人がいれば、必ず負ける人がいます。頂点に立った人も、次の日からはまた、新しい挑戦が始まります。
勝負は、その過程の大切さ、面白さ、その過程で得た喜び、悔しさ、全てが自分のものになる事を楽しんでほしいと思います。
絶望的な気持ちから、這い上がる力は、どんなものより得難いものです。力を尽くして努力しないと、絶望的な気持ちにもなれません。
振り返った時、ピアノに真剣に取り組んだ半年は、必ず人生の1ページに刻まれる事でしょう。そんなページを増やしていってほしいと思います。そして、そんなみんながどう育っていくか、生きていくかが、わたくしはとても楽しみです。
今年もピティナコンペの参加者は、歴代最多数を更新しています。子供の数が減っているにもかかわらずです。
それだけ、五感の全てを駆使して奏でるピアノが、お子様の成長に与える影響の大きさ、素晴らしさが世の中に広まっているのだと思います。
わたくしの教室からも、より多くのコンペ経験者が育っていくことを願っています。
最後に、お陰様でわたくしも指導者賞をいただくことができました。ありがとうございました。ピアノ指導において、まだまだ成長すべき点を皆さんから教えられました。課題はたくさんありますが、みんなで「音楽って楽しいよね!」「ピアノができるって、本当に幸せだよね!」といいながら、成長していきたいと思います。
ありがとうございました。さぁ!次はなにを弾きたい?
10/31
日比谷ゆめステーションの勉強会でした。
渡部由記子先生をはじめ、34名のステーションの先生方がお集まりくださり、お昼のお弁当を挟んで、3時間ぐらいの勉強会でした。
群馬県の小林先生と、愛知県のわたくしが今回の発表担当。
小林先生の楽しく、お人柄があふれる発表や、細やかな気配りのある発表会のプログラムには、とても勉強させられました。
わたくしの発表は、ゆめステーションに参加するようになったいきさつや、今、教室で取り組んでいる事などをお話し、自分自身を振り返るいい機会になりました。
10/31
18:30から
クリスチャン.ツィメルマン&東京ニューシティ管弦楽団による「ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番」のコンサートに行ってきました。
ツィメルマン氏のピアノは、本当に素敵な音色で、キラキラしていて、うっとりしてしまいました。どうしたら、あんな音色がだせるのでしょう。
11/1
赤松林太郎先生の講座を受けに巣鴨の東音ホールへ。
赤松先生のお話は、やはり、パワフルで面白く、とてもロジカルに演奏方法を教えてくださいました。学ぶこと、復習する事がたくさんあった講座でした。
10月16日(日) バスティンコンクール富山地区予選の審査に行かせていただきました。
年中以下の皆さんから、中学生以上まで、とても立派な演奏ばかりでした。
特に、カテゴリー5(5.6年生)の人数が多いことに感心しました。
勉強や、運動が忙しくなってくる時期に、ピアノのコンクールに挑戦することは、とても、立派だと思います。
12月には、全国大会です。皆さん頑張ってくださいね。