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秋の親子セミナーを開催いたしました

2018年11月11日
秋の親子セミナーを開催いたしました。

「本当に子どもに伝わる毎日の練習方法」をテーマに海原崇史君のお父様にお話をしていただきました。レッスンを自宅に持ち帰ってから、次のレッスンまでにどうやってい改善してくるか、その言葉がけや方法を紹介していただきました。
視覚に訴える方法はとてもわかりやすく、皆さん納得されていました。

ご参加された保護者の方の感想をご紹介いたします。

「先生に教わったことをそのまま子供に伝えることの大切さ、親が先生にならないこと、など反省いたしました」

「『子供に伝わるためにはどうすればよいか』の努力が足りなかったと思いました」

「子供に丁寧に向き合うこと」が根本にあると感じました。

「先生の言葉をビジュアル化して伝え、子供の良いところをうまく引き出す手段を考えていきたいです」

※教室の皆さんには、近日中に当日のVTRをアップ予定です※

KAORU音楽教室コンペ打ち上げ

トラットリア彩會にて、PTNAピアノコンペティションのお疲れ様会をいたしました。

前半は、コンペ参加者で会食、半年を振り返りながら頑張ったこと、大変だったこと、嬉しかったこと、来年への決意などを発表しました。

 

 

みんなのコンペの感想や来年の決意。

保護者の皆様からの生の声はとても貴重です。

 

 

今年はA1からC級まで、連弾も含めて13組の参加でした。 (ご都合がつかなかった皆さんゴメンさない)

後半は、教室の皆さんもお誘いして入賞者コンサート。
楽しんで、のびのびと弾くことができました。私もやっと、ニコニコして演奏が聴けました♡

 

演奏したみんなには、私からお花のプレゼント

コンサートの後は自由に、歓談。これからコンペを考えてる人、来年に高い目標を掲げている人、和気あいあいと熱気にあふれた時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、みんなで記念撮影。

暑い夏、頑張った半年の締めくくりとなりました。
ご家族の皆様のご協力、熱い気持ちをひしひしと感じています。
手厚いサポートを本当にありがとうございました。

また来年も頑張るぞ!

 

2018年4月22日PTAN指導者セミナー終了

4月22日 ピティナ・ピアノ指導者セミナー

東京浜離宮朝日ホールで行われた、ピアノ指導者の祭典「PTNAピアノ指導者セミナー」。お昼休憩の間のポスターセッションパネラーとして参加いたしました。

私の指導者としてのこれまでの歩みをお話させていただきました。発表の準備の中で、私がこれまで歩んで来た道は、決して一人で来れた道ではなかったこと、改めて大勢にの方に支えられ、助けられてのこれまでであったと、感謝の気持ちを新たに致しました。

このような機会を与えてくださったPTNAにも、感謝の気持ちでいっぱいです。私の恩返しの方法は、真摯に指導法と向き合うことしかありません。今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

第10回 「あっとほーむコンサート」無事終了

2018年2月3日 インフルエンザの嵐が吹き荒れる中、無事発表会が終わりました。

毎年この時期ですが、いつもほぼ全員が当日に参加できるのは奇跡!お母様の健康管理に毎年感謝しています。

子供の1年の大きさは、計り知れないものがあります。昨年、お辞儀をして弾くのがやっとだった生徒さんが、立派に弾きこなしていたり、中学生になった途端、大人の音楽の片鱗がみえたり…。いつも感動して、舞台袖でウルウルしてしまいます。

発表会が終われば、コンクール体制へシフトチェンジ。さぁ!今年も一緒にがんばりましょう!

KAORU音楽教室うちあげ

熱い夏の締めくくり。

PTNAピアノコンペティションに参加したみんなで、打ち上げをしました。おいしいものを食べながら、「コンペで頑張ったこと」「これからの決意」の発表。

「半年間大変だったけど、やりきってよかったです」「子供とのかかわり方を半年を通じて考えることができました」など、お母様からの感想もいただき、とても幸せな気持ちになりました。

今年も、それぞれのドラマがあり、熱い夏が終わりました。なんだか、ほっとして、ちょっぴりさみしい、お祭りの後のようです。「みんなと一緒に頑張れてよかった」と言ってくださったお母様の一言がとても嬉しく心に残りました。

また来年もがんばろうね!

2017年ピティナコンペティションが終わりました。

2017年の熱い夏が終わりました。

振り返れば、今年は本選出場13組、全国大会出場2組と、華々しい成績を残すことができました。
お母様はじめ、ご家族様のご協力、みなさんの頑張り、計り知れない努力の賜物だと思います。
本当におめでとうございました。

昨年のブログで「近い未来に祝賀パーティにみんなと来たいな。」と書きましたが、こんなにも早く夢が現実のものとなり、この上ない喜びの夏でした。

何事も、勝つ人がいれば、必ず負ける人がいます。頂点に立った人も、次の日からはまた、新しい挑戦が始まります。

勝負は、その過程の大切さ、面白さ、その過程で得た喜び、悔しさ、全てが自分のものになる事を楽しんでほしいと思います。
絶望的な気持ちから、這い上がる力は、どんなものより得難いものです。力を尽くして努力しないと、絶望的な気持ちにもなれません。
振り返った時、ピアノに真剣に取り組んだ半年は、必ず人生の1ページに刻まれる事でしょう。そんなページを増やしていってほしいと思います。そして、そんなみんながどう育っていくか、生きていくかが、わたくしはとても楽しみです。

今年もピティナコンペの参加者は、歴代最多数を更新しています。子供の数が減っているにもかかわらずです。
それだけ、五感の全てを駆使して奏でるピアノが、お子様の成長に与える影響の大きさ、素晴らしさが世の中に広まっているのだと思います。
わたくしの教室からも、より多くのコンペ経験者が育っていくことを願っています。

最後に、お陰様でわたくしも指導者賞をいただくことができました。ありがとうございました。ピアノ指導において、まだまだ成長すべき点を皆さんから教えられました。課題はたくさんありますが、みんなで「音楽って楽しいよね!」「ピアノができるって、本当に幸せだよね!」といいながら、成長していきたいと思います。

ありがとうございました。さぁ!次はなにを弾きたい?

「撮影:FineAllies株式会社 後藤英夫様」

2017年PTNA A2級入賞者記念コンサート

A2級で全国に選ばれた、ゆいちゃんの入賞者記念コンサートでした。

披露した曲は、ペッツォルトの「メヌエット」、ブルグミュラーの「無邪気」です。

いつもに増して、とても楽しく、すてきな音色の演奏でした。

半年間練習を見守ってくれたぬいぐるみのムーちゃんも、もちろん東京入り。鹿児島から駆けつけてくださったおばあちゃま、お父様、お兄ちゃんもそろった家族写真を撮らせてただきました。ファインダーからのぞく皆さんの笑顔が眩しく、半年間、頑張ってきてよかったなぁとジーンとした瞬間でした。

 

ゆめステーション勉強会

 10/31

日比谷ゆめステーションの勉強会でした。

渡部由記子先生をはじめ、34名のステーションの先生方がお集まりくださり、お昼のお弁当を挟んで、3時間ぐらいの勉強会でした。

群馬県の小林先生と、愛知県のわたくしが今回の発表担当。

小林先生の楽しく、お人柄があふれる発表や、細やかな気配りのある発表会のプログラムには、とても勉強させられました。

わたくしの発表は、ゆめステーションに参加するようになったいきさつや、今、教室で取り組んでいる事などをお話し、自分自身を振り返るいい機会になりました。

10/31

18:30から

クリスチャン.ツィメルマン&東京ニューシティ管弦楽団による「ベートーヴェン  ピアノ協奏曲第4番」のコンサートに行ってきました。

ツィメルマン氏のピアノは、本当に素敵な音色で、キラキラしていて、うっとりしてしまいました。どうしたら、あんな音色がだせるのでしょう。

 

11/1

赤松林太郎先生の講座を受けに巣鴨の東音ホールへ。

赤松先生のお話は、やはり、パワフルで面白く、とてもロジカルに演奏方法を教えてくださいました。学ぶこと、復習する事がたくさんあった講座でした。%e2%91%a02016-10-31-%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a %e2%91%a12016-10-31-%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a

バスティンコンクール富山地区予選

10月16日(日) バスティンコンクール富山地区予選の審査に行かせていただきました。
年中以下の皆さんから、中学生以上まで、とても立派な演奏ばかりでした。
特に、カテゴリー5(5.6年生)の人数が多いことに感心しました。
勉強や、運動が忙しくなってくる時期に、ピアノのコンクールに挑戦することは、とても、立派だと思います。
12月には、全国大会です。皆さん頑張ってくださいね。

2016年度 PTNAコンペ終了いたしました

ptna20168月22日、今年も熱い半年が終わりました。

3月1日の課題曲発表からはじまった、第40回ピティナピアノコンペティション。

今回は、5名と1組が予選通過、2人と1組が本選優秀賞をいただき、大健闘でした。

0.02で全国大会を逃した連弾、ソロも本当に惜しかった!

いつか(できれば近い未来に)、全国大会の表彰式に、みなさんと出席するのが私の夢
です。

今年はオリンピックがあり、数多くのドラマに感動しながら、頑張ったみなさんの姿
をかさねて見ていました。

精一杯やりきったあとの選手は、勝っても負けても、清々しく、負けた時の涙は、勝
者の涙よりも心を動かされました。

コンクールは、ただの通過点に過ぎませんが、経験するとしないのとでは、人生を考
えた時、とても大きな差になります。

努力する喜び、うまくいかなかった時に立ち直る力強さ、本番に成功する快感、お家
の方との一体感…できれば教室の全員に体験して欲しいことばかりです。

ptna2016withyukikosamaわたくしの恩師である渡部由記子先生の言葉に
「失敗を恐れずに挑戦すること、そのものが成功である」というものがあります。

本当にその通りだと思います。焦らず、懸命に、そして決してあきらめないで、一緒
に歩いていきましょう!

ご協力くださった、ご家族の皆様に感謝を申し上げます。

ありがとうございました。